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保全性

保全性 = integrity

RASIS

Iは“Integrity”(保全性・完全性)の略で、過負荷時や障害時のデータの破壊や不整合のおきにくさを意味する。

フールプルーフ機構の導入やアプリケーション監査、バックアップ取得などで向上することが可能

http://program.sagasite.info/wiki/index.php?plugin=attach&refer=RASIS&openfile=zu2.jpg

●信頼性評価の指針 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060920/248547/

保全性とは - OR事典 Weblio辞書

保全性
読み方:ほぜんせい
【英】:maintainability
 
概要
アイテムが故障または劣化したとき, それを見つけ修復し, 正常に維持できる能力を表す.
JIS Z8115により, 「アイテムの保全が与えられた条件において, 規定の期間に終了できる性質」と定められている.
故障が発生してから行う保全を事後保全,
故障を未然に防止するために行う保全を予防保全,
使用中の動作状態を監視してその状態に応じて行う保全を状態監視保全
という.
さらに, 保全設計・保全方針・保全員を保全性の3要素と呼ぶ.

リンク

RASIS
フールプルーフ


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Last-modified: 2011-08-31 (水) 10:11:05 (4621d)