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カスケード接続 †
カスケード接続 = cascading connection
カスケード接続とは、ハブのポートとポートを接続してネットワークを拡張する方法です。
通常、規格に合ったハブであればメーカに関わらずカスケード接続をすることができます。
10BASE-Tの場合 :最大4段まで
100BASE-TXの場合 :最大2段まで(接続するハブがリピータハブやデュアルスピードハブの場合のみ)
カスケード (英語 cascade) の原義は、連なった小さな滝である。
さらにその派生として連続したもの、数珠つなぎになったものを意味する言葉として各分野で用いられる。
カスケード(公園の人工の連滝)
https://www.fmmc.or.jp/fm/nwmg/docs/intro/compo_hub3.html
カスケード接続されたHUB