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a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066770/sagasite-22/"><img src="
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a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066770/sagasite-22/">マスタリングTCP/IP 入門編 第4版</a>
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竹下 隆史<br>
オーム社<br>
2007-02-24<br>/td></tr></table>
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http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06677-1
★このような方におすすめ
TCP/IPを初めて学ぶ方
TCP/IPの利用者
インターネットに利用されるプロトコルについて知りたい方
http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406677P
電子書籍(PDF)も販売されているので、パソコンやタブレットで読みたい人には便利だ。
ネットワーク技術の基礎知識を得るための教科書として、定番の参考書らしい。
=以前、ネットワークの勉強をしたとき、この本を教科書として買わされた。
わくすたブログでも、ネスペ参考書として、本書が推薦されている。
http://mizukix.cocolog-nifty.com/wakuwaku/2010/06/post-30c6.html
図が多用されているので、視覚的に分かりやすい。
図が多用されているので、視覚的に分かりやすい反面、概念の説明が主なので、具体的な各論の知識はあまり得られない。
=ネットワークの仕組みを理解するための「入門書」として使い、細かい具体的な各論は、別の本で補う必要がある。例えば「BINDを使って、DNSサーバを構築する」というような具体的な知識は身につかない、ということ。
ボリュームが多めなので、じっくり読むと、それなりに時間がかかる。
シリーズで分冊がでており、ネスペの参考書として、どの本まで読めば十分なのか不安になったりする。
=とりあえずはシリーズ中で、本書だけ読めば試験の準備としてはOK?
ネットワークの仕組みを、まずは簡単に理解するための入門書として最適。
本書に書かれている基礎知識は、他人に説明できるレベルまで理解したい。
=何度も繰り返し読んで、覚えてしまいたい。
本書は、教科書的な文体であり、ちょっと硬いかんじがする本だと思う。
人によっては、本書の説明が自分に合わない=あまり頭に入って来ない場合があるかもしれない。もうちょい砕けた、薄くて読みやすい本を必要とする場合は、まるごとわかるネットワーク入門もオススメです。