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セッション層

セッション層 = session layer

http://program.sagasite.info/wiki/index.php?plugin=attach&refer=OSI%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB&openfile=zu2.gif

セッション層 - Wikipedia

セッション層(英: Session layer)とは、OSI参照モデルにおける七階層の内の第五層である。

セッション層はエンド・ユーザのアプリケーション・プロセス間でセッションの開始、終了、管理の機構、すなわち半永続的な対話を提供する。
通信セッションはアプリケーション間で起こる要求(リクエスト)と応答(レスポンス)で構成される。
セッション層は一般的にリモート・プロシージャ・コール(RPC)を使用するアプリケーション環境で使用される。

要するに、セッション層は協調するアプリケーション間で通信(セッション)を確立し、管理し、終了するものである。また通信フロー情報を付加する。

セッション層は4層または5層のTCP/IPモデルでは個別のプロトコル層や手続きとしては存在しないが、その機能性はTCP/IPモデルのトランスポート層やまた幾つかのTCP/IPモデルのアプリケーション層プロトコルによって部分的に提供される。
しかしながら、その機能の大半は普通はインターネット・アプリケーションでは使われない。

Insider's Computer Dictionary [セッション層] - @IT

セッション層 (session layer)
 
OSI参照モデルにおいて、セッション(通信の開始から終了まで)の手順を規定するための層。
アプリケーション間でコネクションを開設し、通信ができる状態にする。
TCP/IPプロトコルでは、特にこの層に相当する部分はなく、通常はアプリケーションプログラム自身でセッションをハンドリングしている。

セッション層 - ASCII.jpデジタル用語辞典

せっしょんそう 【セッション層】 session layer
 
OSI参照モデルにおいて、通信の開始から終了まで(セッション)の手順を定める層。
最上位層であるアプリケーション層プロトコルでホスト同士が通信できるように、実際にデータを送り始める前に「これから通信を開始します」といった内容を相手に伝え、これにより「論理的な通信路」を確立する。

データ通信の標準化 | 社団法人 日本電気技術者協会

(5)セッション層(session layer)
 この層は、アプリケーション層がやりとりする対話的なデータ伝送の構造に着目した制御機能を実行する規約がなされている。セッション層は、具体的にはデータ伝送を行うために基本となる論理的通信路を提供し、その通信路上での送信権制御や通信モード(全二重、半二重など)の制御、同期などの制御を行う役割を担う。
 セッション層のプロトコルとして代表的なものには、X.225セッションプロトコルがある。

リンク

OSI参照モデル

第7層(レイヤー7)アプリケーション層
第6層(レイヤー6)プレゼンテーション層
第5層(レイヤー5)セッション層
第4層(レイヤー4)トランスポート層
第3層(レイヤー3)ネットワーク層
第2層(レイヤー2)データリンク層
第1層(レイヤー1)物理層

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Last-modified: 2017-05-25 (木) 10:29:40 (1533d)