ネットワークスペシャリスト

ポケットスタディ ネットワークスペシャリスト

ポケットスタディ ネットワークスペシャリスト (情報処理技術者試験)
村山 直紀
秀和システム
2009-05-27
  • 村山 直紀 (著)
  • 価格: 1470円
  • 単行本: 327ページ
  • 出版社: 秀和システム (2009/5/27)
  • ISBN-10: 479802256X
  • ISBN-13: 978-4798022567
  • 発売日: 2009/5/27
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 2 cm

午前&午後対策で試験はバッチリ!得点の取りこぼしをなくす「鉄則」「要暗記」でそつなく勉強!小さいのに本格派。
だから“すき間時間”でも効果的な学習!プロ講師が教えるツボとコツ!減点を防ぎ、「もう1点」を可能にする記述試験のツボを伝授!採点者の気持ちに立った加点・減点の採点基準例を独自分析。

書評

私は、この本を使っていません。
わくすたブログでも、本書を読むなら、「マスタリングTCP/IP 入門編 第4版」などのような入門書を繰り返しキッチリ読んだ方が、知識が身に付くと勧められていました。

http://mizukix.cocolog-nifty.com/wakuwaku/2009/11/post-d878.html

用語を覚える勉強は非効率
私は,「ポケットスタディ」など,ポケット型の用語集で勉強を行うことには,反対派です。
人それぞれ考え方があるでしょうが,私は,この手の一見「効率的そうな」勉強法は,実は非効率だと思っています。
 
基本情報技術者試験ぐらいの時には,用語集丸暗記で,合格するだけなら行けると思います。
ただ,これをやると,試験後すぐに忘れてしまいますので,応用情報技術者試験の時には,もう一度勉強をやり直すことになってしまい,二度手間になります。
 
情報処理技術者試験の勉強も,ポケット本などで「単語」を覚えても,あまり使えないことが多いです。特に,午前問題はなんとか解けても,午後ではあまり役立ちません。周辺の知識と合わせて,全体の流れを理解することは,とても大切になります。
ですので,最高なのは,時間がかかっても専門書などでひととおりの知識を学習すること。そしてその後で,午前や午後の「試験問題単位」で知識を学習することです。
 
本来,情報処理技術者試験の勉強は,仕事に役立てるためのものです。ですので,IT関連の仕事に役立つような知識が,体系化されて詰まっています。用語を覚えるのが目的ではなく,その用語の意味を理解して,「あ,これ仕事で使えそう」という風に気づくところに,本当の意味があります。
 
今の時期だとまだ余裕もありますし,できるだけ,用語を覚えるだけではなく,一連の流れとして,それぞれの分野をしっかり学習することをおすすめします。

いちいち、ごもっともなご指摘ですね。
だけど、本書のようなリファレンス本にも存在意義はある。

Amazon.co.jpのレビューを見ても分かるように、本書の対象読者は、電車通勤などの隙間時間を利用して勉強を進める立場にある人がターゲットになっている。
満員電車の中じゃ、デカイ本は広げられないですからね。

10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★☆ スキマ時間の有効利用, 2009/8/21
By rounding error

私は電車での移動時間に勉強をしており、本書のサイズは持ち運びに適しています。
サイズの観点から問題数は少なめなので、この点については他の問題集を併用したいところです。
内容については必要な知識が網羅してあり、不満はありません。
特に、午後の記述問題を解くための文章テクニックは、受験者の立場に立った良い内容です。

この本で1から勉強するのではなく、復習の補助として利用する、というのが本書の理想的な利用方法でしょうか?

言い方を換えれば、ちゃんと座って勉強できる時間が取れる人には、本書は不要であり、きちんとした教科書・参考書を読むのが王道であると。


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Last-modified: 2011-07-27 (水) 15:39:20 (4657d)