#author("2020-05-07T15:46:36+00:00","default:sagasite","sagasite")
[[Webプログラミング]] > [[CMS]] > [[WordPress]] > WordPressのインストール

#contents

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
* WordPressのインストール方法 [#v6ca419e]
とりあえず、テストサーバーにWordPressをインストールしてみましょう。
(セキュリティー対策は後回しにできるので)

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
* リファレンス / チュートリアル [#o8208fc4]
-[[WordPress のインストール - WordPress Codex 日本語版>https://wpdocs.osdn.jp/WordPress_%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB]]
このページの説明を参考にして、ローカルのテストサーバーにWordPressをインストールしてみます。

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
** ダウンロード [#we286258]
-ダウンロード | WordPress.org 日本語 https://ja.wordpress.org/download/

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
** MySQLの設定 [#fa5e33d2]
WordPress用のデータベースを1個作成しておきます。
とりあえず、phpMyAdminでMySQL上に「hogepress」等というDBを作ります。
MySQLに接続するユーザーもWordPress用で追加しておきましょう。
-ユーザー名:wordpress_mysql など 
-パスワード:17cbfd1cf9a55f0e908fbc4a4b9d369f など(例:「wordpress_mysql」のMD5ハッシュ値)

*** DB文字コードの選択 [#oe43bf3b]
--絵文字を使う場合、「utf8mb4_general_ci」にしておく。
--絵文字を使わない場合、「utf8_general_ci」にしておく。

※実際にWordPressをインストールした後、phpMyAdminで文字コードを確認したら、「utf8mb4_unicode_ci」になってました。
調査してないけど、WordPressの自動インストールスクリプトの設定で、そうなっちゃうのかな?

-WordPress MySQL 文字コード - Google 検索 https://www.google.com/search?q=WordPress+MySQL+%E6%96%87%E5%AD%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

-WordPress のデータベースの文字コードと照合順序 | knooto https://knooto.info/wordpress-db-charset-collation/
>(参考) 文字コード、照合順序が決定・使用されるまでのコードの流れ
 wp-config.php で DB_CHARSET, DB_COLLATE 定義 (あれば)
  wpdb::__construct()
    wpdb::db_connect()
      wpdb::init_charset()
        DB_CHARSET, DB_COLLATE の値をもとに文字コードと照合順序をいったん仮決定
        wpdb::determine_charset()
          wpdb::has_cap() → utf8mb4 等が使用できるか判別
          文字コード、照合順序の決定
        $this->charset, $this->collate の設定
      wpdb::set_charset() → SQL 実行時に使用する文字コード、照合順序の指定 (SET NAMES 文字コード COLLATE 照合順序)
 (略)
>テーブルの生成時
上記の流れ
(中略)
 wp_get_db_schema()
  wpdb::get_charset_collate()
    $this->charset, $this->collate を使って DEFAULT CHARCTER SET, COLLATE の SQL 文 (CREATE TABLE) の返却

ということみたいですね。

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
* インストール [#b07d40ce]
-[[WordPress のインストール - WordPress Codex 日本語版>https://wpdocs.osdn.jp/WordPress_%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB]]

**5分間インストール [#d56439ec]
>この作業手順は、インストールのような作業に慣れた人向けの簡略版です。
+WordPress パッケージをダウンロードして、解凍。
+サーバー上に、WordPress 用のデータベースと、そのデータベースへの全アクセス権・編集権を持つ MySQL ユーザーを作成。
+wp-config-sample.php ファイルの名前を wp-config.php に変更。
+推奨テキストエディタで wp-config.php を開き、wp-config.php ファイルの編集記事の説明に従いデータベース情報と秘密鍵の値を記入。
+サーバー上の希望の場所に、WordPress ファイルを設置。
++ドメインルート (http://example.com/ など) に WordPress を置きたいときは、解凍した wordpress ディレクトリの中身 (wordpress ディレクトリ自体を除く全ファイル) をサーバーのルートディレクトリへアップロードします。
++ウェブサイト上の WordPress 用サブディレクトリ (http://example.com/blog/ など) に WordPress を設置したいときは、解凍した wordpress フォルダを好きなサブディレクトリ名に変更し、丸ごとサーバーのルートにアップロードします。
ヒント: FTP 転送が遅すぎるときは、手順 1: ダウンロード・解凍の FTP 作業の避け方をお読みください。
+ブラウザで wp-admin/install.php へアクセスし、インストールスクリプトを実行。
++ルートディレクトリに設置したなら: http://example.com/wp-admin/install.php
++blog というサブディレクトリに設置したなら: http://example.com/blog/wp-admin/install.php

>以上です!これで WordPress はインストールされたはずです。

これでWordPressのインストールはできました。
あとは、デザインをカスタマイズしたり、便利なプラグインを入れたりして、ページを作れば完成ですね!

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
* プラグイン [#rb0ef2b6]

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
* Tips [#g972bbc8]

//===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== ===== =====
* 参考書 [#q6d8e803]
#html{{
<!--
<td> </td>

<hr>
-->
}}

//----------------------------------------
~
~
~
//----------------------------------------

// create 2020/05/07

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS