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#author("2020-05-17T04:06:31+00:00","default:sagasite","sagasite")
[[Wiki]] > Markdown
RIGHT:2020-05-16 (土) 公開
RIGHT:2020-05-17 (日) 更新
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Markdownについて学びましょう!
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#html{{
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<div class="panel-heading">キーワード</div>
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}}
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- Markdown
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}}
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#contents
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* Markdownとは? [#g4482cc8]
Wikiなど文書作成で使われる計量なマークアップ言語。HTMLよりも簡単に書けるのが特徴。その代わり機能もショボイ?
- Markdown - Google 検索
https://www.google.com/search?q=Markdown
- Markdown - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Markdown
>Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。
本来はプレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成するために開発されたものである。
しかし、現在ではHTMLのほかパワーポイント形式やLATEX形式のファイルへ変換するソフトウェア(コンバータ)も開発されている。
各コンバータの開発者によって多様な拡張が施されるため、各種の方言が存在する。
** 公式サイト [#official]
Markdownの本家
- Daring Fireball: Markdown
https://daringfireball.net/projects/markdown/
** リンク [#link]
-[[GitBook]]
-[[AsciiDoc]]
-[[Wiki]]
-[[CMS]]
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//* リファレンス / チュートリアル [#reference]
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* ライブラリー / フレームワーク [#library]
PHPでMarkdownを扱うライブラリー
-PHP Markdown
https://michelf.ca/projects/php-markdown/
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* Tips [#tips]
** Markdownで書かれた本 [#w048250e]
+ GitHubで本のソースコードの中身を見ると、「.md」ファイル(Markdown形式)がズラズラと並んでいる。
+ [[AsciiDoc]]ではなかった。
+ Markdown記法のファイルは、[[GitBook]]で本などの文書に変換できる。
- JavaScript Primer - 迷わないための入門書 #jsprimer
https://jsprimer.net/
- 本のソースコード(GitHubで公開されている)
-- GitHub - asciidwango/js-primer: JavaScript Primer - 迷わないための入門書
https://github.com/asciidwango/js-primer
- 本、Kindle
#html{{
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048930737/vertex9-22/" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51P+rWQKYdL._SL160_.jpg" border="0"></a></td><td> </td><td valign="top"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048930737/vertex9-22/" target="_blank">JavaScript Primer 迷わないための入門書</a><br>azu<br>KADOKAWA<br>2020-04-27<br>¥4180</td></tr></table>
}}
** AsciiDocとMarkdownの使い分け案 [#w42b9367]
確かに記法の表現力を見ると、AsciiDocの方がMarkdownよりも豊かで高機能だが、どちらもHTMLと併用することは可能だ。
表現力が貧弱なMarkdownを使いつつも、Markdownの表現力で不足する部分は、HTMLで書いても良い。(HTMLが分かる人にとっては大した手間でない?)
複雑な表組(テーブル)が若干弱いと思えるが、他は構わないだろうか。
覚えることが少ない分だけ、Markdownの方が使いやすいかもしれない。(えーっと、どう書くんだっけ?みたいな迷いが少ないかも)
本やPDFに変換する場合は、いったんDTPソフトに流し込んで、細かな編集作業を経ても良いだろう。
=編集時間はかかるが、パワフルなDTPソフトを使えば、簡易ツールにはないデザイン性を付加できるはずだ。
大事なのは、コンテンツの中身であり、原稿の書式は2の次。
後からいくらでも変換することも可能なはずだ。
とりあえず軽量マークアップ言語は、Markdownから始めて、どうしても役不足だとか、不足をHTMLで補うのが手間となれば、その時点でAsciiDoc導入に移行しても良い。
+ スピード感を重視するなら、まずは簡単なMarkdownで書き出す。
+ Markdownに慣れたら、それが比較基準として使えるようになるはずなので、その時点で改めてAsciiDocとの比較検討を行う。
+ AsciiDocを導入するメリットがあると判断したら、学習コストを割いてもOK。
++ 過去のMarkdown記法の原稿は、必要に応じてAsciiDoc等へ変換して、引き継げば問題ないはず。
*** 判断の根拠 [#mf83126f]
最初から完璧を狙って、時間を停滞/浪費するよりも、不完全・未熟でもすぐに始めた方が良い。
コンテンツ作成という問題に関しては、人命に関わるような重大インシデントは発生しないので、多少のミスや不完全さがあっても問題にはならない。(校正でフォロー可能)
→最初の取組みは、[[DokuWiki]] + [[Markdown]]のプラグインで始めても、大丈夫だろう。
ただ、それに安住せずに、同時にもっと良い仕組み作りには取り掛かるべきであろう。
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//* 参考書 [#book]
#html{{
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}}
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// A8 Ads - sakura VPS banner
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#html{{
<center><a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1O73NW+3B2PRM+D8Y+BXB8X" target="_blank"><img border="0" width="468" height="60" alt="" src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=101108300200&wid=001&eno=01&mid=s00000001717002003000&mc=1"></a><img border="0" width="1" height="1" src="http://www18.a8.net/0.gif?a8mat=1O73NW+3B2PRM+D8Y+BXB8X" alt=""></center>
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