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プレゼンテーション層

プレゼンテーション層 = presentation layer

http://program.sagasite.info/wiki/index.php?plugin=attach&refer=OSI%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB&openfile=zu2.gif

プレゼンテーション層とは【presentation layer】(第6層) - IT用語辞典

プレゼンテーション層 【presentation layer】(第6層)
読み :プレゼンテーションそう
別名 :layer 6, レイヤ6, L6
 
OSI参照モデルの第6層に位置し、圧縮方式や文字コードなど、データの表現形式を規定したもの。
 
個別のバイナリファイルをネットワークで通信できる形式に変換したり、逆にネットワーク経由で受信したデータをアプリケーションソフトが認識できる形式に復元したりする部分にあたる。セッション層からアプリケーション層までの通信方式は単一のプロトコル(例えばHTTP)で定められていることが多い。

プレゼンテーション層 - Wikipedia

プレゼンテーション層(プレゼンテーションそう 英: Presentation layer)とは、OSI参照モデルにおける七階層の内の第六層である。

プレゼンテーション層は、より一層の処理または表示をするためにアプリケーション層への情報の配布と書式の整形に対する責任が有る。
それは、エンド・ユーザ・システム内部のデータ表現について、アプリケーション層が構文の違いを意識しなくても良いようにする。
注意: プレゼンテーション・サービスの一例としては、EBCDICコードのテキストファイルをASCIIコードのファイルへ変換する事が挙げられる。

広く用いられる多くのアプリケーションとプロトコルにおいて、プレゼンテーション層とアプリケーション層は区別されない。
例えば、一般にアプリケーション層プロトコルと見なされるHTTPは、適切な変換をするため文字コードを識別するというプレゼンテーション層の側面が有り、その後、それはアプリケーション層の中で行われる。

Insider's Computer Dictionary [プレゼンテーション層] - @IT

プレゼンテーション層 (presentation layer)
 
OSI参照モデルにおいて、セッションでやり取りされるデータの表現方法や符号化、暗号化などを規定する層。
TCP/IPプロトコルでは、特にこの層に相当する部分はなく、通常はアプリケーションプログラム自身でストリームデータの処理をハンドリングしている。

[[プレゼンテーション層 - ASCII.jpデジタル用語辞典>]]

ぷれぜんてーしょんそう 【プレゼンテーション層】 presentation layer
 
OSI参照モデルの第6層に位置し、やり取りされるデータの符号化方式や圧縮、文字コードを定義する層。
送受信されるアプリケーションごとに異なるテキストや画像、音声などの表現方法の違いを吸収する。

データ通信の標準化 | 社団法人 日本電気技術者協会

(6)プレゼンテーション層(presentation layer)
 この層は、セッション層の規約に基づいてアプリケーション層が授受するデータの表現方法が規約化されている。また符号や文字セットの変換、データの形式の変更などもプレゼンテーション層の役割である。

リンク

OSI参照モデル

第7層(レイヤー7)アプリケーション層
第6層(レイヤー6)プレゼンテーション層
第5層(レイヤー5)セッション層
第4層(レイヤー4)トランスポート層
第3層(レイヤー3)ネットワーク層
第2層(レイヤー2)データリンク層
第1層(レイヤー1)物理層

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