PukiWiki

プラグイン

PukiWikiインストール後に入れるプラグイン

HTML

  • 書式
    #html{{
        <b>html tag</b>
    }}

コードハイライト

  • 書式
    • ブロックプラグイン
      #code[([言語名] {,[menu|nomenu], [number|nonumber],
          [outline|nooutline], [icon|noicon]}, ファイル名)|)]{{
          ソースコード
      }}
    • コマンド
      ?plugin=code &page=ページ名
  • ページに記述
    #code[(言語名,オプション)]{{
        ソースコード
    }}
  • ファイル取り込み
    #code([言語名][,オプション],ファイル名)
    #code([言語名][,オプション],URL)
  •   1
      2
    
    <?php
        echo "hoge";
    ?>

オプション値

http://codeincphp.sourceforge.jp/?Code%2FMan%2Fr0.6.0

  • オプションは複数指定する事が出来ます。
  • 順序は問いません。
  • オプションは無くても動作します。
  • その場合はデフォルトの動作になります。
menu / nomenuアウトライン制御メニューの表示(全ての開閉)
number / nonumber行番号の表示
outline / nooutlineブロックアウトライン(ブロックの表示/非表示)
literal / noliteral文字列アウトライン(複数行にわたる文字列の表示/非表示を切替え)
comment / nocommentコメントアウトライン(複数行にわたるコメントの表示/非表示を切替え)
icon / noiconファイル名の先頭のアイコン
link / nolinkオートリンクそれぞれ no が付く場合は無効。付かない場合は有効。

初期状態では全てのオプションが有効になっています。
デフォルトの状態を変更するにはファイル code.inc.php の 11行以降の部分のdefine文を変更して下さい。

データベースを使ったアクセスカウンター

PukiWikiのアクセスカウンターのプラグインは、アクセスデータをファイル形式で保存しており、ときどきアクセスデータが壊れることがありました。
=アクセス数がゼロにリセットされてしまう、等。
=高負荷になると、ファイルの書き換えでエラーが生じるのかな?

ファイルではなく、データベースにアクセスデータを保存する独自ライブラリを作成してみました。

MySQLを使ったpukiwiki用アクセスカウンター

本当は、

  • MySQL4.0以下の場合(mysql関数を使用)
  • MySQL4.1以上の場合(mysqli関数を使用)
  • SQLiteの場合(PDOを使用)
    で作り分けた方が良いだろう。
    DBの違いを吸収するために、PDOを使ったスクリプトが一つあれば十分かな?

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