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#author("2019-06-28T14:26:48+00:00","default:sagasite","sagasite")
#author("2020-03-05T22:43:51+00:00","default:sagasite","sagasite")
[[Program]] > [[Linux]]

* Linuxとは? [#z45b8c72]
-Linux - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Linux
>Linux(リナックス)とは、Unix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネル、およびそれをカーネルとして周辺を整備したシステムである。

* OS [#jd2972b9]
** RedHat系 [#qa7c871c]
-[[CentOS]]

** Debain系 [#pc039553]
-[[Ubuntu]]

* よく使うLinuxのコマンドまとめ [#fb15335e]
-[[Linuxコマンド]]

//---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ----------
** OSの更新操作 [#fa574096]

***CentOS(RedHat系) [#x7bb6292]
(参考)
-【yum update】yumのパッケージを安全にアップデートする | UX MILK https://uxmilk.jp/9173
-yum update と yum upgradeの違い(ついでにDebianも) - Qiita https://qiita.com/aki-takano/items/4e0597505097538b6e2c

 $ yum update
インストール済みのパッケージをアップデートする。

 $ yum upgrade
yum update --obsoletesと同じ。
「--obsoletes」は、パッケージの更新時にのみ有効なオプションで、不要になったパッケージの削除を自動で行う。
不要になったパッケージとは、例えばインストール済みのfooパッケージが今までbarパッケージを必要としていたが、fooのアップデートによってbarが不要になった場合。
結局どっちもいっしょ。
CentOSでは、/etc/yum.confにobsoletes=1と書いてあるため、デフォルトで--obsoletesが有効の状態。
よって、yum updateもyum upgradeも変わらない。

 $ yum check-update
アップデート可能なインストール済のパッケージを一覧で表示します。
「yum list updates」でも同様の結果となります。

「grep」コマンドを使い以下のように、アップデート可能なパッケージを検索することもできます。
(例)PHP関連パッケージでアップデート可能なものを表示
 $ yum check-update | grep php

 $ yum update [パッケージ]
指定されたパッケージをアップデートします。

特定のパッケージのみアップデートしない
「-exclude」オプションをつけます。パッケージの指定には、ワイルドカード「*」が使えます。
(例)PHP関連をアップデートしない場合
 $ yum update --exclude=php*

***Ubuntu(Debian系) [#c63670ab]


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