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[[ネットワーク用語]] > 10BASE-T * 10BASE-T [#l1191c55] [[10メガビット・イーサネット - Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/10%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88]] >10メガビット・イーサネットは、10Mbpsの転送速度に対応した[[イーサネット]]である。 厳密には、「イーサネット」は10BASE5 (IEEE 802.3) のことを指した。 また、それに対して安価にネットワークを構成できる10BASE2 (IEEE 802.3a) が作られ、CheapernetやThin Ethernetと呼ばれた(そこから10BASE5をレトロニムとして"Thick Ethernet"と呼ぶこともある)。 追って1BASE5のスター型トポロジーを取り込む形で10BASE-T (IEEE 802.3i) が作られ、さらに光ケーブルを使う10BASE-F (IEEE 802.3j) が使われるようになった。 なお、IEEE 802.3は拡張規格を統合する改訂が行われており、IEEE 802.3a, IEEE 802.3iなどはすでにIEEE 802.3に含まれている。 ** リンク [#ofc47170] [[イーサネット]] [[100BASE-TX]]