- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
[[ネットワーク用語]] > アップリンクポート * アップリンクポート [#qe69a420] アップリンクポート = uplink port [[アップリンクポート ‐ 通信用語の基礎知識>http://www.wdic.org/w/WDIC/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88]] >アップリンクポート 外語:uplink port 英語 HUBなどで、&color(red){上位のHUBと接続するためのポート};。 カスケードポートとも呼ばれる。 UTPのEthernetにおいてHUB同士を接続する場合にはクロスケーブルを使わなければならないが、アップリンクポートは内部の配線がクロスされているため、ストレートケーブルで接続が可能になっている。 UTPのEthernetにおいてHUB同士を接続する場合には[[クロスケーブル]]を使わなければならないが、アップリンクポートは内部の配線がクロスされているため、[[ストレートケーブル]]で接続が可能になっている。 10BASE-Tの場合は4段、100BASE-TXの場合は2段を上限としてHUB同士を接続することができる。 但しスイッチングHUBにこの制限は無い。 [[アップリンクポート - ASCII.jpデジタル用語辞典>http://yougo.ascii.jp/caltar/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88]] >あっぷりんくぽーと 【アップリンクポート】 uplink port ハブ同士をカスケード接続するためのポート。 &color(red){専用のポートが用意されている場合と、1つのポートをスイッチで切り替える共用タイプがある。}; 通常、ハブ同士をカスケード接続するには[[クロスケーブル]]が必要になる。 しかし、アップリンクポートを使えば[[ストレートケーブル]]で接続できる。 なおこの際は、片方がアップリンクポートに接続している場合、もう一方は通常のポートに接続する。 また、アップリンクポートとしてギガビットEthernetポートを搭載し、高速なバックボーン回線として利用するタイプもある。 CENTER:&ref(g020856.gif); >http://www.juniper.net/techpubs/ja/release-independent/junos/topics/reference/specifications/uplink-module-ex4500.html EX4500 スイッチのアップリンクモジュール スロット CENTER:&ref(VlanProtected.gif); >http://www.allied-telesis.co.jp/support/list/switch/fs900m/comref/overview_12VLAN_00OV.html Protected Port VLANの設定例 ポート8をアップリンクポートとし、ポート1~4をクライアントポートとする ** リンク [#g8fa32f7] [[アップリンク]] [[カスケード接続]]