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- XREA へ行く。
#contents
* XREA [#jeff2146]
http://xrea.com/
http://www.value-domain.com/
** SSH [#zfa8617e]
XREAにSSHで接続する方法
- xreaにsshでシェルログイン
http://mage8.com/ssh.html
- xreaにsshで接続する方法
http://plime.s329.xrea.com/plime/tech/2011/01/09/241/
>1. xreaのコントロールパネルからホスト情報登録を行う
2. poderosaでホスト「s○○○.xrea.com」、プロトコル「SSH2」、ポート「SSH22」、ユーザ名とパスワードを入力して実行
SSHをパスワードでログインする方式は、パスワード総当たり攻撃で突破される可能性があるからセキュリティーが低いらしいけど、XREAの場合はあらかじめ管理画面で接続元を指定しておくから安心なのかな?
** データ転送 [#ieefd4a3]
バックアップで全ファイルをダウンロードしたい。
PukiWikiとかで、ファイル名の長いファイルは、FFFTPでダウンロードすると保存エラーになったりする。
=ローカルPC(Windows)のファイルシステムでは、保存できないファイル名?
- サーバー側でまとめて圧縮して、アーカイブをダウンロードする。
- MySQLも管理画面でダンプして、ダンプファイルをダウンロードする。
** Linuxコマンド [#z191a313]
*** zip圧縮 [#j7f4c9d4]
【 ファイルを圧縮・展開する(拡張子.zip) 】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060228/231201/
*** zip解凍 [#y1d034f7]
【 unzip 】 ファイルを展開する(拡張子.zip)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230922/
*** tar圧縮 [#k55824a2]
http://mage8.com/backup.html
>シェルログインしたらtarコマンドを実行します。
下記の例は/public_html下で公開しているexample.comというサイト(ディレクトリ)をルートディレクトリ直下のexample.com.tar.gzというファイルにアーカイブするという意味です。適宜ご自分の環境にあわせて実行して下さい。
tar cvfz example.com.tar.gz ./public_html/example.com
tar cvfz 作成するファイル(アーカイブ)名 アーカイブ化するディレクトリ名
*** tar解凍 [#zd04060d]
http://mage8.com/backup.html
>先ほどのtar cvfzがtar xvfzに変わっただけですが、説明するとカレントディレクトリ(ログイン直後はユーザのルートディレクトリ)にあるexample.com.tar.gzというファイル(アーカイブ)を、/public_html下のexample.comというディレクトリに解凍するという意味です。適宜ご自分の環境にあわせて実行して下さい。
tar xvfz example.com.tar.gz ./public_html/example.com
tar xvfz 解凍するファイル(アーカイブ)名 アーカイブを解凍するディレクトリ名
*** コピー [#s48bc4de]
【 cp 】 ファイルやディレクトリをコピーする
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230734/
cp [options] source dest
cp [options] source... directory
>使用例
file1をfile2というファイルとして複製
$ cp file1 file2
hoge1ディレクトリの内容をすべてhoge2にコピー
$ cp -r hoge1 hoge2
カレント・ディレクトリ内で拡張子.shtmlの
ファイルをpublic.shtmlディレクトリにコピー
$ cp *.shtml public.shtml
*** 削除 [#zf3d2467]
【 rm 】 ファイルやディレクトリを削除する
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230871/?ST=oss
>構文
rm [-dfirvR] [--directory] [--force] [--interactive] [--recursive] [--help] [--verbose] name...
>オプション
-d, --directory ディレクトリごと削除できる。スーパーユーザーのみ使用が可能
-f, --force 警告メッセージを表示しない
-i, --interactive ファイルを削除してよいかを問い合わせる
-r, -R, --recursive ディレクトリ内を再帰的に削除する
-v, --verbose ファイルを削除する前にファイル名を表示する
--help rmコマンドの使用法を表示する
name 削除するファイルやディレクトリを指定する。ワイルド・カードを使用できる
>説明
指定したファイルを削除する。また,-rオプションを付けるとディレクトリごと削除できる。このとき,警告メッセージが表示される。もし,警告メッセージを表示させたくない場合は-fオプションも同時に指定するとよい。
>使用例
カレント・ディレクトリ内の拡張子がtxtのファイルを削除する
$ rm *.txt
temp-dirディレクトリを内部のファイルごと削除する
$ rm -rf temp-dir