[[ネットワーク用語]] > プレゼンテーション層

* プレゼンテーション層 [#n091be78]

プレゼンテーション層 = presentation layer

CENTER:http://program.sagasite.info/wiki/index.php?plugin=attach&refer=OSI%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB&openfile=zu2.gif

[[プレゼンテーション層 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%B1%A4]]
>プレゼンテーション層(プレゼンテーションそう 英: Presentation layer)とは、OSI参照モデルにおける七階層の内の第六層である。

>プレゼンテーション層は、より一層の処理または表示をするためにアプリケーション層への情報の配布と書式の整形に対する責任が有る。
それは、エンド・ユーザ・システム内部のデータ表現について、アプリケーション層が構文の違いを意識しなくても良いようにする。
注意: プレゼンテーション・サービスの一例としては、EBCDICコードのテキストファイルをASCIIコードのファイルへ変換する事が挙げられる。

>広く用いられる多くのアプリケーションとプロトコルにおいて、プレゼンテーション層とアプリケーション層は区別されない。
例えば、一般にアプリケーション層プロトコルと見なされるHTTPは、適切な変換をするため文字コードを識別するというプレゼンテーション層の側面が有り、その後、それはアプリケーション層の中で行われる。

[[Insider's Computer Dictionary [プレゼンテーション層] - @IT>http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/10/5798910.html]]
>プレゼンテーション層 (presentation layer)
 
OSI参照モデルにおいて、セッションでやり取りされるデータの表現方法や符号化、暗号化などを規定する層。
&color(red){TCP/IPプロトコルでは、特にこの層に相当する部分はなく、通常はアプリケーションプログラム自身でストリームデータの処理をハンドリングしている。};

[[プレゼンテーション層 - ASCII.jpデジタル用語辞典>]]
>ぷれぜんてーしょんそう 【プレゼンテーション層】 presentation layer
 
OSI参照モデルの第6層に位置し、やり取りされるデータの符号化方式や圧縮、文字コードを定義する層。
送受信されるアプリケーションごとに異なるテキストや画像、音声などの表現方法の違いを吸収する。 

[[データ通信の標準化 | 社団法人 日本電気技術者協会>http://www.jeea.or.jp/course/contents/01401/]]
>''(6)プレゼンテーション層(presentation layer)''
 この層は、セッション層の規約に基づいてアプリケーション層が授受するデータの表現方法が規約化されている。また符号や文字セットの変換、データの形式の変更などもプレゼンテーション層の役割である。 

** リンク [#y3443054]

[[OSI参照モデル]]

| 第7層(レイヤー7) | [[アプリケーション層]] |
| 第6層(レイヤー6) | [[プレゼンテーション層]] |
| 第5層(レイヤー5) | [[セッション層]] |
| 第4層(レイヤー4) | [[トランスポート層]] |
| 第3層(レイヤー3) | [[ネットワーク層]] |
| 第2層(レイヤー2) | [[データリンク層]] |
| 第1層(レイヤー1) | [[物理層]] |

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