PukiWiki

プラグイン

PukiWikiインストール後に入れるプラグイン

HTML

コードハイライト

オプション値

http://codeincphp.sourceforge.jp/?Code%2FMan%2Fr0.6.0

menu / nomenuアウトライン制御メニューの表示(全ての開閉)
number / nonumber行番号の表示
outline / nooutlineブロックアウトライン(ブロックの表示/非表示)
literal / noliteral文字列アウトライン(複数行にわたる文字列の表示/非表示を切替え)
comment / nocommentコメントアウトライン(複数行にわたるコメントの表示/非表示を切替え)
icon / noiconファイル名の先頭のアイコン
link / nolinkオートリンクそれぞれ no が付く場合は無効。付かない場合は有効。

初期状態では全てのオプションが有効になっています。
デフォルトの状態を変更するにはファイル code.inc.php の 11行以降の部分のdefine文を変更して下さい。

ムスタッシュタグの取り扱い方

(2019-08-10 追記)

引用したいコードの中に、Vue.jsのムスタッシュタグ(「{{」「}}」)のような記号があった場合、上記の書き方では表示が崩れてコードハイライト表示が正常に動作しません。
解決策は、#codeの開始記号「{{」と終了記号「}}」を変更することです。
「{」と「}」の数を増やして、#codeの開始記号を「{{{」、終了記号を「}}}」と変更すれば、引用するコード中に「}}」があっても正常にコードハイライト表示がなされます。

#code[(言語名,オプション)]{{{
   ソースコード
}}}
#code[(言語名,オプション)]{{{{
   ソースコード
}}}}

このように「{」「}」の数を増やせばOKでした。

データベースを使ったアクセスカウンター

PukiWikiのアクセスカウンターのプラグインは、アクセスデータをファイル形式で保存しており、ときどきアクセスデータが壊れることがありました。
=アクセス数がゼロにリセットされてしまう、等。
=高負荷になると、ファイルの書き換えでエラーが生じるのかな?

ファイルではなく、データベースにアクセスデータを保存する独自ライブラリを作成してみました。

MySQLを使ったpukiwiki用アクセスカウンター

本当は、

PukiWikiのPHP5.4対応

PukiWiki 1.4.7が、PHP5.4で動作しなかったので、修正しました。

(参考)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/php/1269602282
http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/?BugTrack2%2F349
http://imapsoopy.ddo.jp/tarusoopy/wordpress/2012/05/03/pukiwiki-for-php5-4-x/
http://nowsky.dip.jp/digiloog/2012/12/article_1018/
http://nowsky.dip.jp/wiki/?PukiWiki%2Ferror

「pukiwiki/lib」フォルダ内にある5つのファイルを修正しました。

デバッグ方法

PHPをCLIで実行という方法で、デバッグしました。

修正箇所は、以下の形になってます。

(例) /pukiwiki/lib/config.php の42行目付近

#code(php){{

   $obj = new ConfigTable(''); // +

}}

修正後のファイル

  1. このページ下部に添付してある「pukiwiki-1.4.7_notb_utf8-PHP5.4_debug.zip」をダウンロードします。
  2. 解凍して出てくる「lib」フォルダ内に、修正後のファイルが5つあります。
  3. 念のため、修正前のファイルをバックアップしてから、修正後のファイルを設置してください。

注意

修正方法および修正ファイルは、参考情報として提供させていただきます。
参考情報の利用によって生じるいかなる問題も、当方では責任を負えません。
修正は、各自の自己責任において実施してください。
よろしくお願いします。

(このページの短縮URL → http://goo.gl/i7p9S
(Googleのクッションページを表示させる場合は、短縮URLの末尾に「.info」を付けてください → http://goo.gl/i7p9S.info


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