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RDP = Remote Desktop Protocol
Remote Desktop Protocol - Wikipedia
Remote Desktop Protocol (リモート デスクトップ プロトコル、RDP)はターミナルサービスを稼動しているコンピューターにユーザーが接続することを許可する多重チャネル プロトコルである。
リモート デスクトップ接続またはターミナル サービス接続としてポート 3389 を使用して接続する。
RDPとは【Remote Desktop Protocol】 - IT用語辞典
RDP 【Remote Desktop Protocol】
読み :アールディーピー
TSEやWindows 2000のターミナルサービスを使って端末がサーバに接続して処理を行う際に、端末とサーバの間の通信に使われるプロトコル。
端末がユーザからの入力をサーバに伝えたり、サーバが端末に画面情報を送信するのに使われる。
4~6kbpsと低速な回線でも軽快に動作するため、電話回線などを通じて利用することもできる。
また、TCP/IPベースのプロトコルなのでインターネット経由で利用することもできる。
RDPはWindows XPのリモートアシスタンス・リモートデスクトップでも使用されている。