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LSA = Link State Advertisement = リンクステート広告
OSPFは、各ルーターがLSAと呼ばれる接続情報を交換することで、経路情報を把握している。
LSAには、ルーターIDや、どのルーターと接続されているかとうリンク状態、コスト、などの経路情報を把握するために必要な情報が含まれている。
LSAはリンク状態アドバタイズと訳され、OSPFにてルータがデータベースを同期させるために必要なネットワークとルータの情報を伝送するのに用いるLSUパケット(OSPFタイプ値:4)の中に含まれるリンクステート情報を指します。
LSAには基本的に6種類の異なるタイプがあり、全てにおいて統一の20オクテットのLSAヘッダで始まって、その後にルータが接続されている実際のインターネットについての特定の情報が既述されることとなります。
OPSFのルーターの役割を参照のこと。
| LSAの種類 | 作成元 | 目的 |
| Router-LSA | 各ルーター | 基本となるLSAで、エリア内にネットワーク情報を伝播する。 |
| Network-LSA | DR(代表ルーター) | エリア内の情報はDRを中心として交換することで、LSA交換のパケット総量を削減 |
| Summary-LSA | ABR(エリア境界ルーター) | エリア間のネットワーク情報を伝播する。 |
| AS-External-LSA | ASBR(AS境界ルーター) | AS間のネットワーク情報を伝播する。 |