Network > Linux > bash_historyを消す方法
bashシェルの履歴を消す方法のまとめです。
「.bash_history」とは、bashの使用履歴が納められたファイルのことです。
.bash_historyとは
bashで実行したコマンドの実行履歴が保存されるファイル
です。
ホームディレクトリ下にある.bash_historyファイルには、bashのコマンド実行履歴が保存されている。
historyコマンドを使うと、このファイルに書かれている履歴を表示してくれる。
「.bash_history」を消す方法
# bashで以下のコマンドを打つ cat /dev/null > ~/.bash_history kill -9 $$
(参考)
すべてのコマンド履歴を削除する方法(2)
cat /dev/null > ~/.bash_history
ホームディレクトリーで「ll」コマンドを打つと、「.bash_history」ファイルの存在や容量が分かる。
viエディターで開けば、普通に中身が見れる。
「.bash_history」の中身を空っぽにしちゃうコマンドが
cat /dev/null > ~/.bash_history
これをやった後もう一度「ll」コマンドを打つと、「.bash_history」の容量がゼロになっていることが分かる。
めでたし、めでたし!
共用のサーバーなど、他人もbashの使用履歴を見る場合は、消去作業の痕跡も消した方が良いので、ちょっと面倒な消し方になる?
流れ
1. vim .bash_historyでコマンド履歴を削除
2. kill -9 $$で1で打ったコマンドの履歴を残さずログアウト
このままexitしてログアウトすると次回ログイン時、historyを打つとvim ~/.bash_historyが履歴に残っている。
「履歴を削除した」という痕跡を残さずログアウトする
vim ~/.bash_historyでコマンド履歴を削除した後、exitによるログアウトではなく下記のコマンドでログアウトする。# コマンド履歴を残さずログアウト $ kill -9 $$$$には現在のログインShellのpidが入っている。
これを強制終了させることで履歴を残さずログアウトすることができる。