プログラミングの基礎 > 第2章 基本的なデータ
OCamlでは数値型のデータとして「整数」と「実数」が用意されています。 整数には、小数点以下がありません。
整数に対しては、四則演算が用意されています。
整数の割算(除算)は、商と余りを求めることができます。
(例)
# 7 / 2 ;; - : int = 3
7割る2の商は3。
# 7 mod 2 ;; - : int = 1
7割る2の余りは1。