[[ネットワーク用語]] > NAT

* NAT [#oc880bf0]

NAT = Network Address Translation

[[NATとは【Network Address Translation】 - IT用語辞典>http://e-words.jp/w/NAT.html]]
>NAT 【Network Address Translation】
読み :ナット
 
インターネットに接続された企業などで、一つのグローバルなIPアドレスを複数のコンピュータで共有する技術。
組織内でのみ通用するIPアドレス(ローカルアドレス)と、インターネット上のアドレス(グローバルアドレス)を透過的に相互変換することにより実現される。
最近不足がちなグローバルIPアドレスを節約できるが、一部のアプリケーションソフトが正常に動作しなくなるなどの制約がある。

[[ネットワークアドレス変換 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E5%A4%89%E6%8F%9B]]
>ネットワークアドレス変換(ネットワークアドレスへんかん)、NAT(Network Address Translation)とは、インターネットプロトコルによって構築されたコンピュータネットワークにおいて、パケットヘッダに含まれるIPアドレスを、別のIPアドレスに変換する技術である。
 
プライベートネットワーク環境下のホストから、グローバルアドレスを持つゲートウェイを通して、インターネットにアクセスするために利用されることが多い。
また、[[IPアドレス]]に加え、[[ポート番号]]の変換を行うものを[[NAPT]](Network Address Port Translation)と呼ぶ。
今日では、NATと言えばNAPTのことを指すのが一般的である。

** リンク [#c5ac2661]
[[NAPT]]
[[NATトラバーサル]]

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