[[ネットワーク用語]] > レスポンスタイム

[[レスポンスタイムとは【response time】(応答時間) - IT用語辞典>http://e-words.jp/w/E383ACE382B9E3839DE383B3E382B9E382BFE382A4E383A0.html]]
>レスポンスタイム【response time】(応答時間)
 
システムや装置などに指示や入力が与えてから、反応を返すまでの時間のこと。この時間が短いほど、利用者や他のシステムなどが応答を待つ「待ち時間」が少ないことを意味する。
 
情報システムなどの場合には、入力が終了した時点から、応答出力が開始される時点までの時間のことをレスポンスタイムという。また、ネットワークを介して情報を送受信するようなシステムの場合は、送信が完了してから受信を開始するまでの時間である。
 
ディスプレイ装置などの場合には、画素の色を変更するのにかかる時間のことをレスポンスタイムと呼ぶ。この時間が短いほど高速に画面を切り替えることができ、動きの激しい映像などを精細に表示することができる。一般に計測の対象となるのは、黒から白に切り替えて再び黒に戻す動作だが、近年では中間色から別の中間色に切り替える速度を表す「GTG」(Gray To Gray)という指標もよく用いられる。

[[応答時間 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E7%AD%94%E6%99%82%E9%96%93]]
>応答時間(おうとうじかん)またはレスポンスタイム(英: Response time)は、工学やテクノロジーにおいて、システムや実行ユニットが入力を与えられてから反応するまでにかかる時間を指す。

* リンク [#l06469cd]
[[待ち行列]]
[[ターンアラウンドタイム]]

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