[[ネットワーク用語]] > サブネッティング
* サブネッティング [#lfae3eef]
サブネッティング = subnetting
[[サブネッティングとは【subnetting】（サブネット化） - IT用語辞典>http://e-words.jp/w/E382B5E38396E3838DE38383E38386E382A3E383B3E382B0.html]]
>サブネッティング 【subnetting】（サブネット化）
ネットワークの管理単位をより小さい単位に分割すること。
一つのネットワークに属する機器の台数を減らすことで、ネットワーク内での通信速度やセキュリティレベルを高めやすくすることができる。
ただし、細かく分割しすぎるとネットワークの数が増え、経路情報が増大するため、広域通信におけるルーティングが非効率になってしまう。
サブネッティングとは逆に、複数のサブネットを統合して大きな単位にまとめることを[[スーパーネッティング]](スーパーネット化)という。
大きなネットワークを小さなネットワークに分割することを「サブネット化」「サブネッティング」という。
** リンク [#z9a4e99f]
[[サブネットとは -- Key：雑学事典>http://www.7key.jp/nw/technology/term/basic/subnet.html]]
>サブネットとは、大きなネットワークを小さな複数のネットワークに分割して管理する際の管理単位となる分割済みのネットワークを指します。
部門ネットワークとも呼ばれ、組織全体のネットワークと区別する際に用いられます。
[[Subnetwork - Wikipedia>https://en.wikipedia.org/wiki/Subnetwork]]
>A subnetwork or subnet is a logical subdivision of an IP network.
The practice of dividing a network into two or more networks is called subnetting.
>サブネットワークまたはサブネットは、論理的に細分化されたIPネットワーク。
ネットワークを複数のネットワークに分割する方法をサブネット化といいます。
** リンク [#d859c1f2]
[[スーパーネッティング]]
[[サブネット]]
[[サブネットマスク]]
[[アドレッシング]]
アドレス変換＆サブネット計算
http://www.ccstudy.org/link/address.html
