IT用語集 > ORM

ORM

オブジェクト関係マッピング - Wikipedia

オブジェクト関係マッピング(Object-relational mapping、O/RM、ORM)とは、データベースとオブジェクト指向プログラミング言語の間の非互換なデータを変換するプログラミング技法である。
オブジェクト関連マッピングとも呼ぶ。
実際には、オブジェクト指向言語から使える「仮想」オブジェクトデータベースを構築する手法である。
オブジェクト関係マッピングを行うソフトウェアパッケージは商用のものもフリーなものもあるが、場合によっては独自に開発することもある。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS