- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
[[ネットワーク用語]] > MDI-X
* MDI-X [#cc9c3a44]
MDI-X = Medium Dependent Interface Crossover
[[MDIX ‐ 通信用語の基礎知識>http://www.wdic.org/w/WDIC/MDIX]]
>メディア依存インターフェイス・クロス結線。
''概要''
いわゆる&color(red){クロス結線の端子};。
LAN用&color(red){HUBの通常ポート};がこの端子になっている。
[[アップリンクポート]]やカスケードポートとなっている端子は[[MDI]]なので注意が必要。
製品によってはスイッチで端子の切り替えができるものや、自動で認識して切り替えを行なう[[AUTO-MDIX>AutoMDI/MDI-X]]機能を持つものもある。
[[MDI-Xとは【Medium Dependent Interface Crossover】 - IT用語辞典>http://e-words.jp/w/MDI-X.html]]
>MDI-X
【Medium Dependent Interface Crossover】
読み :エムディーアイエックス
より対線(ツイストペアケーブル)を利用するEthernet機器のポートの種類の一つ。
端子の1・2番に受信、3~6番に送信が割り当てられているもの。
&color(red){昔のハブやスイッチのポート};がこのタイプ。
ネットワークカードなどのポートは、MDI-Xは送受信の配置が逆の[[MDI]]である。
MDIとMDI-Xの接続には[[ストレートケーブル]]を、MDI同士やMDI-X同士の接続には[[クロスケーブル]]を使う。
最近では、&color(red){相手のポートタイプを自動判別して接続する[[AutoMDI/MDI-X]]機能を持ったハブが多く、ポートの区別やケーブルの使い分けは必要なくなっている。};
** リンク [#s6636fa1]
[[MDI]]
[[AutoMDI/MDI-X]]