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入門Haskellプログラミング

  入門Haskellプログラミング
Will Kurt
翔泳社
2019-07-31
¥ 4,104

LESSON 3

  • Haskellでのラムダ関数の記述
  • ラムダ式を使った特別な関数の定義
  • レキシカルスコープ
  • ラムダ関数によるスコープの作成

ラムダ関数

書式

\x -> x
  • 最初にバックスラッシュ「\」を書く。(Windowsパソコンの場合、バックスラッシュ記号が円マーク「¥」で表示される場合もある)
  • 続いて、引数を書く。上記の書式では、左側の「x」の部分のこと。
  • 続いて、「->」という記号を書く。
  • 続いて、関数の本体を書く。上記の書式では、右側の「x」の部分のこと。

本書、p.26の図3-1には間違いがある。
「関数の引数(複数の場合もある)」から伸びている線は、右側のxに向かっているが、正しくは左側のxに向かっていなければならない。


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