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100BASE-TX

100メガビット・イーサネット - Wikipedia

100メガビット・イーサネット(ファストイーサネットまたはファーストイーサネット、Fast Ethernet)は、100Mbpsの転送速度のイーサネット。
ツイストペアケーブルを使用する場合、セグメント長は100m、光ケーブルを使用する場合セグメント長は412mで、リピータ・ハブ段数は2段までとなっている。
主に100BASE-TXが使用されている。
習慣的に、100BASEは「ひゃくベース」と発声する。

100BASE-TX(ひゃくベースティーエックス)は伝送路としてカテゴリ5以上のUTPケーブル内の2対4線を使用する。
IEEE 802.3uとして標準化。現在、最も普及。
なお、T2/T4/TXの総称として100BASE-Tと言う事がある。

リンク

イーサネット
ハブ
10BASE-T


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Last-modified: 2017-05-25 (木) 14:12:39 (2527d)