コントロールパネルにログイン †
- さくらのVPSのサイトで、管理画面にログインします。
http://vps.sakura.ad.jp
- コントロールパネル
https://secure.sakura.ad.jp/vpscontrol/
- IPアドレス
- パスワード
を入力してログインする。
ログイン後のコントロールパネル画面
OSインストール †
コントロールパネルで、VPSのゲストOSをインストールできる。
デフォルトのゲストOSは、LinuxのCentOs5.5。
- 左側のメニューから「OS再インストール」をクリックする。
リモートコンソールでペーストする方法 †
さくらのVPSのリモートコンソール画面には、コマンド等の文字列をコピペしたいときに、貼り付けるためのボタンがあります。
=最初、このボタンの機能を知らなくて、いちいち手入力していた!(超面倒w)
コンソール上部の「リモートコンソール」というタイトル右のアイコンからクリップボードの内容も貼り付けられる。
フォルダのマークのアイコンをクリックします。
すると、文字列をコピペするためのダイアログボックスが表示されます。
この欄に、コマンド等の文字列を貼り付けて、「OK」ボタンをクリックします。
この操作で、リモートコンソールに文字列を貼り付けられます。
基礎知識 †
Linuxを操作するときに役立つ基礎知識
Linuxの基本コマンド †
http://www.jitaku-server.net/basic_command.html
ディレクトリ †
http://www.jitaku-server.net/basic_directory.html
カレントディレクトリを完全な形で見るにはpwdコマンドを使う。
viエディタの使い方 †
http://uguisu.skr.jp/Windows/vi.html
リポジトリ †
Linuxのソフトやライブラリのパッケージが、インターネット上サーバのリポジトリに保存・公開されており、ダウンロードして利用可能になっている。
CentOSの場合、インストールを管理する「yum」等のツールで、いろいろなリポジトリを利用可能にできる。
リポジトリ(repository)とは、情報工学において、データの貯蔵庫を意味する。
リポジトリ
CentOSにデフォルトで含まれるリポジトリ(Base, Updates, Addons, Extras, CentOS Plus)に加えて、Fedoraプロジェクト提供のepel(Extra Packages for Enterprise Linux)やサードパーティのRPMForge・JPackageなどがよく使われている。
CentOSで利用可能なリポジトリはいろいろあり、標準的なリポジトリの他にも、epelやremiなどの先駆的、実験的なリポジトリも運営されている。
http://fedoraproject.org/wiki/EPEL
http://remi.famillecollet.com/
添付ファイル: pastebox.png 586件 [詳細] remoteconsole.png 710件 [詳細] vpscontrol.png 715件 [詳細] vpscontrol_login.png 748件 [詳細]